2010年12月08日

12月8日は

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この季節、とくに12月なんて

みんな何かと忙しい。

または、忙しくなくても忙しい気がする。

さらに、忙しくなくても忙しいフリをする奴までいる。

僕でさえもなにかと予定が入る中で

でもなぜか毎年、

ジョンレノンの命日だけは

たまたまふっと気づくんだよな。

MTVやスペースシャワーTVは

なんの特集もしないんだよ。音楽チャネルのくせして。


ジョンレノンは好きだけどしょっちゅう聴いてるわけではない。

ふっと。そういえば…っと、アナログレコードを引っ張りだして

聴いてみたり、面倒なときはベスト盤のCD聴くかんじ。

一応、ミーハー心で“NEW YORK CITY” Tシャツももってるし

ジョンレノンミュージアムにも行ってみたりした。


曲にもよるけど、ジョンレノンの声は

冬聴くと、室温がさらに下がりそうなほど涼しい。

命日は余計寒く感じるだろう。



12月8日。

殺される5時間前にサインをした相手から

シャレにもならない“リボルバー”で撃たれた弾は4発命中。

体の8割の血を失って死んだ。

「死ぬならヨーコより先に死にたい」

直前のインタビューで話した事を数時間後に実現させてしまった。

犯人マークチャップマンは襲撃現場で

「ライ麦畑でつかまえて」を読みながら逃げもしなかった。

映画かっ!とツッコミたくなるような殺人事件。

なぜか犯人目線の映画にもなった。



神的存在のジョンレノンの気持ちはわからないけど、

何かの病気と闘うよりも、

何かのプレッシャーと闘うよりも、

どこからか湧いて来る風評と闘うよりも

…要するに、自分と闘って死ぬよりも

少し楽だったのではないかと思ってしまう。

不謹慎だけど。突然の終わり。好きな女性のそばで。


そう、コ難しい印象のあるジョンレノンが

好きな女をこれでもかってほど世界に向かって

すきすき言ってたとこも好きだな。

二人の架空国家つくってしまったり。

アホっぽいというか、ちょっと安心する。

神じゃないとこ。男でしかないとこにね。

当時の人種差別的バッシングから、

ヨーコを守るためでもあったらしいけど、

そこまで一人の女性に惚れれるもんなんだなぁと。

あでも、遺作であり名作の1つ“ダブルファンタジー”は

個人的には、オノヨーコの曲を飛ばして聴く(笑。




好きな曲はいっぱいあるが


今回の命日は

(JUST LIKE)STARTING OVER

を聴きながら晩飯をつくろう。

これ、前から料理する時に向いてるな〜と思ってた。

軽くてノリノリで大雑把になれる(いいのかな)

歌詞も好きだしね。


“また生まれ変わろう”


ベスト盤なら次はWOMAN。

女はすっばらし〜って歌だ。




限りなくヤキソバに近いスパゲティーをつくろう。

ツナとかタマネギとかピーマンとか適当に。

ま、そういうのしか作れないんだけどね。







posted by 宇野伸茂 宇野正剛 at 01:01| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『国家ぐるみで洗脳を研究し、戦争を否定するレノンを一般市民に殺させた』
という新説をテレビでやっていたそうです。

マリリンモンローにしても、マイケルにしても
有名人の死は、そこからまたいろいろな推測が始まっちゃって
天国で「うそーっ!」なんて本人も驚いていたりしてネ
Posted by mafuyu at 2010年12月13日 11:03
>maffuyuさま

こんばんは。僕もいつかネットで記事を読みました。

後期割と歌詞的にはソフト、というか普遍的な愛…みたいなとこに行こうとしてた気がするので

一番もったいない時期だったかなと思ったりします。
次あたりのアルバムが一番名盤になってたかもなぁと、
いまだに思います。
Posted by ウノ at 2010年12月16日 03:28
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