2010年03月08日

明日とか未来とか

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2010年になったなぁと思ってたら。

もうすでに3月か。



今年の初めに、

京都にある晴明神社と土御門家跡地(現在はお寺)に行った。

陰陽師の役をやるって事で…というのが当初の訪問目的でしたが

難しい陰陽道の本を読んでみてイマイチ頭に入らなかった事でも

ゆかりの地に行くだけで、少しは“空気”をくれるもんで。


空や星を観て、天の理(ことわり)を判断しようとした

人たちが居て、

人と宇宙?の関係もその内の1つでしかなくて…とか…。

空など久しく見上げてない、

日々セカセカした街に暮らす僕には辿り着かない領域の話。

現実離れ?してるように感じるけど、

でも、その人たちが一番“自然”に生きていたかもです。

その道を探求すればするほど、ヒトの立ち位置みたいなものを

思い知ることになったんじゃないかな。


原始人がマンモスを追いかけまわしてた

ギャートルズの時代から

宇宙ステーションが出来てる今になっても

ヒトごときが、この世のすべてを見切れるわけがない。



“津波警報が過大でした”

“桜の開花予想がハズれた”


何かにつけ気象庁は頭を下げて謝ったりするけど

“謝れ”と誰かが言うんだろうね。


なんだかバカっぽく感じてしまうんですよ

そのテのクレーム。

イヤ、経済活動に影響がある情報もあるから

気持ちはわかるけど…。



明日の天気って、どうなるかわかんないモンだよな。本当は。

未来だし。

知ってるはずなんだよな。ヒトでしかないから。


問題は何にでも噛みつきたくなる、今の時代の圧迫感か。



それこそ、明日自分が生きてるかどうかもわからないじゃない。

病死や事故死以外に、自殺って可能性もある。

3月は一年のなかで一番自殺が多いというけど

理由なんて解明しようがないんだ。



誰かの未来予測に希望を持つより、流れる雲や星でもみて

自分と空の距離感を感じたほうがいい気がするんだよな。

小さいもんなぁ。自分って。


そのほうが明日という時間を意識できる気がする。






P.S
とりあえずは、今週末本番の芝居をやるだけです




posted by 宇野伸茂 宇野正剛 at 09:37| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

お久しぶりの日記、うれしいです。
ウノに陰陽師ってとってもはまり役!
どこか生身の人間っぽくないですもんね。ウノは。(← ほめてます)

舞台、見に行けませんが完全燃焼してくださいね!
Posted by mafuyu at 2010年03月11日 10:38
>mafuyuさま

おひさしぶりです。
コメントありがとうございます!

陰陽師役は実は1末に終わったヤツでして(笑

今週のは絶望一歩手前の男です

なかなかしんどい役ですががんばります。
ありがとうございました!
Posted by ウノ at 2010年03月12日 09:22
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