2009年09月21日

清志郎

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今年もあと3ヶ月くらいになったけど

毎年、良いニュースと悪いニュースがあるもので。

僕にとって、忌野清志郎が死んだ事は

大きな出来事のひとつだった。



原宿に行った。

個展『忌野清志郎の世界』のために。

正直、なんで原宿なんだ…。苦手だ。

駅のホームは狭いし。若人?で溢れかえってるココは…

街に特別な意味があるのだろう。早く改札出たくて、

はやる気持ちを抑えきれない少年少女達が

だんご状態で階段に詰まる。この虫どもめっ。

いつか押し合ってホームから落ちたりなんかしそう。

ふわふわしたこの駅構内のムードがまず…たまらんっ。


いいトシした僕は

僕なんかが行く場所として、

まさかまさかのラフォーレ原宿。

いそいそと向かわなければならない自分が笑える。


なんか…。身体半分溶けそうな気がします。

若さのキラキラパワーに。


スタイルの良い男女が

目一杯『お洒落』をしてウロウロウロウロする街。

フワフワな場所。

どうも表現が擬音ばかりになってしまう。

たまに関西人であることを自覚する。

少し前『あそこだって、古着屋でおもしろいのがあるよ』

とか誰かに聞いたけどホントかい。


そんなことも思いながら。


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内容はどう言えばいいかわからないけど

僕は2回、泣きそうになった。


RCサクセションは

僕にとって色んな思い出があって。

中学生の頃のことだ。

親に無理矢理?転校させられて移った

華やかな私立の学校で

前の公立中学の規則で丸坊主だったアカ抜けない僕が、

周りとどう付き合ってくか悩んでた時。そのとき

ちょっと助けてくれた音楽だ。

クラス一番の人気者がRCが好きで。

RCを接点に僕は彼等と話をしたりもした。

友達になる“きっかけ”だなんて、

おおげさには言わないけど。

そんな甘酸っぱい記憶も、数曲の歌詞と一緒に

やっぱり戻って来たりするんだよな。



クリハラキヨシは

こどもの頃、マンガ家になりたかった。


一生にわたって描き続けた沢山の絵の隅には

清志郎ではなく“Kiyoshi”のサイン。


RCが好きであり清志郎の、単純にファンだから

レコードやCDを聴いてるだけでもよかったのだ。

絵とか字とか。そういうモノは…


なぜか一方的に

古い友人が死んだような気になってしまうねぇ。

かなしいねぇ。



posted by 宇野伸茂 宇野正剛 at 02:03| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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